レクチャー・コンサート「アンサンブル・ラロ:ハプスブルクと室内楽」
世界的にも注目を浴びるピアノ四重奏団、アンサンブル・ラロを招き、レクチャーと室内楽の演奏会を開催する。アンサンブル・ラロはオーストリア、ラトヴィア、ロシア、ルーマニア出身の若手音楽家から成るアンサンブルで、まさにかつてのハプスブルク帝国の文化の拡がりを体現するようなアンサンブルであり、これに関連したレクチャーとともに演奏会を、研修生とともに練り上げる。10月の演奏会に先立ち、8月にワークショップを開催し、研修生による課題共有をはかる。ワークショップ 開催日:平成26年8月2日(土)14:00-17:00 会場:大阪大学(豊中キャンパス)文法経講義棟1F 文13教室 会場地図はこちら 対象:受講生 講師:井原麗奈(アンサンブル・ラロ・ジャパン代表)、伊東信宏(大阪大学文学研究科) 講演:14:00-15:00 「アンサンブル・ラロの紹介」 井原麗奈(アンサンブル・ラロ・ジャパン代表)
レクチャー・コンサート ※チラシはこちら
開催日:平成26年10月1日(水) 19:00~21:00 (開場18:30) 会場:大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
定員:先着150名(要事前申込)/入場料:無料
出演:Ensemble Raro=ダイアナ・ケトラー(Pf)、アレクサンダー・シトコヴェツキー(Vn)、ラズヴァン・ポポヴィッチ(Vla)、ヘーデンボルク・直樹(Vc) /伊東信宏(大阪大学大学院文学研究科 教授、音楽学者)
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※定員に達しましたので受付を終了いたしました。