カテゴリー別アーカイブ: 平成26年度ドキュメント関連記事

国際ワークショップー芸術と公共性【受講生・一般の方へのお知らせ】

国際ワークショップ――芸術と公共性

 

1日目:「ダンスから社会へ――身体内のリズムと身体間のリズム」

日時:201537日(土)10:3014:00 (途中昼食休憩あり)

会場:大阪大学中之島センター 7702講義室

 

※途中昼食休憩あり。中之島センターにはカフェテリア「スコラ」があります

(2階)。

※ワークショップ終了後、観客の反応自体を行う実践として、希望者で舞台公演を観劇します。

 

創生劇場「Ophelia Glass -暗黒ハムレット-」

開場:15:30 開演:16:00

会場:先斗町歌舞練場(京都市中京区先斗町三条下ル)

料金:一般前売券 2500円  学生&ユース(25歳以下)券 1500

*当日券は500円アップ

*全席指定席

以下のサイトで詳細をご確認の上、チケットは各自でご予約下さい。

http://www.kac.or.jp/events/15103/

 

 

2日目:「即興――自由とパフォーマンス」

日時:201538日(日)13:3018:00

会場:大阪大学豊中キャンパス 文法経講義棟1階文11講義室

 

対象:両日とも40名受講生/一般

講師:カイ・ファン・アイケルス(ベルリン自由大学客員教授)

司会:田中均

通訳:伊藤拓

※ワークショップ当日は動きやすい服装でお越し下さい。

 特に8日(日)は、裸足になることがあります。

クロージング・シンポジウム3月14日(土)受講生・一般の方へのお知らせ

声フェスⅡクロージング・シンポジウム

日時:平成27年3月14日(土)

会場:豊中キャンパス 文法経講義棟1階 文13教室
文法経講義棟の地図は以下でご確認ください。
http://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/access

 

対象:関係者が主体ではありますが、一般公開致します。なお、入場は無料です。

時間割
14:00〜15:00 各事業担当者による振り返り
15:00〜17:00 受講生代表による振り返りとディスカッション 受講生の司会1名
17:00〜 修了証授与式

 

市民参加型演劇とアウトリーチ【2月21日(土)受講生・一般の方へのお知らせ】

◆市民参加型演劇とアウトリーチ
市民劇の観劇&レクチャーのお知らせ

※この日は、本プログラムの題材となっております、吹田市民劇の鑑賞も合わせて行います。
講義のみの参加でも可能です。
観劇をご希望の方は、観劇料金が発生しますので、ご注意下さい。
観劇料金は、一般前売り1800円、当日2200円/学生1500円(前売り、当日共)
事前に参加申し込みをいただければ、受講生割(前売り料金から1割引)でご予約を承ります。

◆◆観劇と講義に参加の場合
平成27年2月21日(土)
15時~16時20分 「湯けむりに花」観劇(各自、開演までにご来場ください。)
16時20分~16時50分 アフタートーク
17時~18時30分  最終講義/講師:川南恵(舞台芸術コーディネーター、大阪芸術大学非常勤講師)/蓮行
講義会場は、吹田メイシアター事務室奥の会議室になります。
終演後、メイシアター受付(1F)に集合してください。

◆◆講義のみの参加の場合
17時にメイシアター受付(1F)に集合してください。

 

=====公演情報=====
メイシアター×大阪大学共同事業
「湯けむりに花」作:横山拓也(iaku) 演出:小原延之  監修:蓮行

 

■公演日時 2014年2月 21日(土) 15:00

22日(日)11:00/15:00開演開場は各30分前

■公演場所 吹田メイシアター 小ホール
■入場料 一般1,800円 当日2,200円 学生1,500円

※全席自由席

※チラシ1ダウンロードはこちら  ※チラシ2ダウンロードはこちら

下の申し込みフォームに、お名前、メールアドレス、タイトルは適宜、本文には公演の日時及びチケットの種類、ご希望の数をご記入の上、送信してください。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

市民参加型演劇とアウトリーチ【2月7日(土)8日(日)22日(日)受講生・一般の方へのお知らせ】

◆市民参加型演劇とアウトリーチ

公募型演劇ワークショップ(アウトリーチ)開催のお知らせ

 

開催日時

2月7日(土)14時〜16時30分 @吹田メイシアター第1練習室

2月8日(日)10時〜12時@吹田メイシアター集会室
※千里市民センターから変更となりました。

2月22日(日)9時30分〜12時@千里市民センター 多目的ルーム①

 

対象:受講生/一般

講師:劇団衛星 ほか 

内容:3日間の演劇ワークショップを行い、参加者(こども)と一緒に創作をして発表会までを行います。

受講生、一般の参加者には、アシスタント講師や補助スタッフとしてワークショップに参加していただけます。

 

 

 

 

AIR(アーティスト・イン・レジデンス)Vol.2【11月14日(金)-16日(日)開催】

Vol.2 クリッシー・ティラー ワークショップ&プレゼンテーション:『Chrissie Tiller Workshop「おみおくり」イベント』

1:特設サイト(リサーチアーカイブ):http://koefes-air-2014-ctws.tumblr.com/

2:おみおくりイベントの映像 https://vimeo.com/113323465

Vol.2では、解体の決まった大阪大学旧石橋職員宿舎を主な会場として、またその状況を素材として、ワークショップとプレゼンテーション(「おみおくり」イベント)を行った。文化財として保存される建物を会場としたVol.1とは異なり、取り壊される運命にあるところで(戦後に建てられた多くの近代建築が類似の状況にある中で)、アートコーディネーターはどんな仕事をなし得るだろうか。前年度のワークショップ(抽象的空間での仮想企画)とは違って、今回はワークの場所が具体的なコンテキストをもっているため、プロジェクトメンバー(コアメンバー)は、元住民へのインタヴューや、建物ないし環境のリサーチを行いながら、それを招聘アーティストに伝えていった。ワークショップとプレゼンテーションの当日は、チームを三つに分けて、それぞれ自分たちで企画を立てて、その立案を実施するところまで行った。この三日間のワークにおいては、「議論のための議論」に陥りかねない話し合いを極力控え、動くことから開かれる新たな展開を楽しむよう心がけた。具体的な行為を伴う「実施」は、仮想と違い、そのプロセスにおいて個別的な感情や特殊な記憶が喚起されやすい。リサーチの対象としてあったはずの「大阪大学旧石橋職員宿舎」の一般性が、その部屋ごとに一つの生活を有していたであろう個性的な「家」へと変わり、これまで見えていたものの輝きが増してゆく。参加者は、消えゆくものを課題としたアートイベントにおいては、こうしたワークの仕方もあり得ることを、身を以て体験したことだろう。

〈記憶セクション〉

宿舎の三つの住居を使って記憶にまつわる創作を行った。一つ目は宿舎のナンバープレートや植物を用いたインスタレーションを、二つ目は記憶にまつわるパフォーマンスを、三つ目は住民が残していた宿舎へのメッセージ(落書き)を集めて記憶の言葉を紡ぎだす空間を作った。

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〈未来広場セクション〉

宿舎に残されていた様々なものを集めて未来の広場を創り出した。この場所にある資源をもとにして―今後ここが「こんな(遊び場・集いの場)になってくれたらな」と夢想して―広場を創った。ここは参加者が思い思いに遊び、創作し、感覚を開かせてゆく場となった。

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〈セレモニーセクション〉

宿舎を「おみおくり」するセレモニーを行った。宿舎の中に仮設したカフェ(お茶室)でちょっとした儀式を為してから、待兼山の山頂へ、そして白鳥池(中山池)に。日も落ちて暗くなったこのキャンパスの中の山道を参加者が列をなして歩く… それはまさにこの地を感覚とともに記憶に残す行為。参加者は最後に、想い出や未来へのメッセージの書かれた風船を夜空に放ち、灯籠を池に浮かべ、消え行くものの存在を追体験した。

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AIR(アーティスト・イン・レジデンス)Vol.1【11月1日(土)-9日(日)開催】

Vol.1 ジョアン・ガルシア エキシビション&セミナー:映像・写真展『Kamishinden Fantasy 上新田 ゆめまぼろし』

特設サイトhttp://kamishinden-fantasy.tumblr.com/

Facebookhttps://www.facebook.com/kyushinden2014

大阪府の指定有形文化財でもある旧新田小学校(豊中市)で、ポルトガル人写真家ジョアン・ガルシア氏の展覧会を開催した。特殊なコンテクストをもつ会場にアーティストを招くとき、場所への事前リサーチは必要不可欠である。プロジェクトメンバー(コアメンバー)は、ガルシア氏が来日する前から小学校や周辺の地域へのリサーチをすすめ、その結果を彼に伝え、意見を交換しあった。このようなやり取りの積み重ねから、コアメンバーはAIRにかんする仕事の仕方を身に付け、また国際的催事に必要な知見を広めていった。 また、コアメンバー自身により企画された四つの関連プログラムは、こうしたリサーチの賜物ともいえる。会期中毎日実施された「みちくさ集団登校」では、千里中央駅から会場までの複雑な道のりを逆手にとり(あえて「みちくさ」として)、四〇〇年もの歴史をもつ上新田地区や近隣の千里ニュータウンの開発地区を遊歩しながら、時の移ろい馨るところや展覧会への伏線が張り巡らされたところを案内した。初日の「オープニングトーク」では、写真をメディアに新旧の住民のコミュニケーションを培ってきた地元の写真家と、写真批評やアーカイブ研究に長けたいわば外部の写真研究者を迎えて、オーディエンスとともに多くのことを話し合った。「写真ワークショップ」では、ガルシア氏が自身の写真に対する考えを講義し、参加者がそれを咀嚼しながら自ら写真を撮って、セレクトまでを行い、そしてその選んだ写真をガルシア氏に送るという流れをとった(それらの写真は後日、ガルシア氏の手によって小学校内に展示された)。また、「朗読劇」では、この地にゆかりのある島田陽子さんの詩が導きの糸となり、私たち自身の記憶と上新田界隈の移ろいとが交差するファンタジーが創作された。これらの企画を担ったコアメンバーは、広報・集客をも自身で行った。

〈みちくさ集団登校〜ときの分かれ道を歩く〜〉

11月1日(土)〜 11月3日(月)16:00 〜 16:30
11月4日(火)〜 11月5日(水)18:00 〜 18:30
集合場所:大阪モノレール「千里中央」駅改札
道案内:石川千華 上野美子(フェスティバルフェロー)
※11月3日の文化の日は外国語対応のインターナショナル版(通訳等協力:飯田沙央里、植森阿津子、宋瀟、平井麻理奈、以上フェルティバルフェロー)。 michikusa 参加者は、江戸期に建てられた民家や街道、竹林を抜けた先の秘密の路地などを案内人とともに「みちくさ」しながら歩いた。

〈オープニングトーク〉

11月1日(土)17:00 〜 19:00
話し手:ジョアン・ガルシア(本展の作家)、林田新(京都市立芸術大学芸術資源研究センター/大学非常勤講師、写真研究)、福原直輝(千里中央パーク・ヒルズ自治会相談役/新田公民分館顧問、写真家)
通訳:ダンカン・ブラザトン(Out Of Office)
司会:若月万平(フェスティバルフェロー)

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オープニングでは、ガルシア氏やゲストのみならず、集まった方からの声も飛び交う、とても厚みのある二時間となった。

〈写真ワークショップ〉

11月2日(日)17:00 〜 19:00
講師:ジョアン・ガルシア
通訳:高橋綾(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任研究員) ファシリテーター:若月万平(フェスティバルフェロー)
※ワークショップ参加者の写真は11月6日(木)〜11月9日(日)10:00〜16:00の間、同会場に(「豊中市文化財秋の一般公開」の枠組みで)展示され、また、その写真についての講評会は11月9日(日)14:00からおよそ1時間半に渡って行われた。

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写真ワークショップでは、ガルシア氏を囲んで写真に対する彼の思索に触れる機会となった。

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参加者はこの後、本展の会期が終わる日までに、自分で撮影し選んだ三点の写真とそのタイトルをガルシア氏に送った。それらの写真は本展終了後の「ミニ展覧会」として小学校に一室に展示された。

〈朗読劇〜夢見る人〜〉

11月4日(火)19:00〜19:30
作・演出:生口恵理(フェスティバルフェロー)
演出助手:川崎眞美(フェスティバルフェロー)
出演:吉見尚子、江崎拓(劇団ZTON)、平岡亮

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朗読劇「夢見る人」にも多くの人が訪れた。今は使われなくなったこの教室で、島田陽子さんの詩や上新田の歴史をもとにした一日限りの「授業」が再開。過去と現実が交叉するコミカルな空想劇が上演された。

サイトスペシフィック・アートと都市魅力創造【1月17日(土)受講生・一般の方へのお知らせ】

NAMURA ART MEETING ’04-’34 Vol.5

「臨界の芸術論 II .FN/10年の趣意書」

プロジェクト・ミーティング&公開インタビュー

ゲスト港 千尋(写真家・写真評論家)

 

2015117日(土)17:0019:30

日 時:2015117日(土)17:0019:30

会 場:名村造船所跡地・BLACK CHAMBER

 

NAMURA ART MEETING N”04-N”34は、2004年から10年に渡り《理論》と《実践》のプラットフォームを構築してきました。このプラットフォームで起きた〈出来事〉を、過去の記憶や記録、記述から抽出し、それらをほぐし解体し、断片化された情報を眺め分類し、再び統合しなおした上で脚注を付加することにより新たな物語『臨界の芸術論』として紡ぎ直します。

 

3回目となる今回は、ゲストに港千尋さんをお招きし、「アーカイブにおける〈創造〉」をテーマにお話しをいただきます。さらに、芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ」の 展望とあわせてお伺いする予定です。

 

ゲストプロフィール

港 千尋(みなと ちひろ), 写真家・写真評論家, 早稲田大学政治経済学部卒業。あいちトリエンナーレ2016、芸術監督。2013年より国際交流基金国際展事業委員を務める。群衆や記憶など文明論的テーマをもちつつ、研究、作品制作、展覧会、出版、キュレーション等、幅広い活動を続けている。著作『記憶創造と想起の力』(講談社/96年)でサントリー学芸賞、展覧会「市民の色」で伊奈信男賞を受賞。2006年釜山ビエンナーレ共同キュレーター、2012年台北ビエンナーレ共同キュレーター、2007年ヴェネツィアビエンナーレ国際美術展日本館コミッショナー。

 

参考URL

 

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