開催日:平成26年度12月6日(土)14:00~17:00
会場:吹田市立会館千里市民センター 多目的ルーム2
参加者:10名(内一般参加者2名)
講師:市原幹也(のこされ劇場≡、演劇センターF芸術監督)、蓮行(コミュニケー
ションデザイン・センター特任講師)
内容:14:00~14:30 全体の説明
14:30~17:00 レクチャー(市原)
上記の通り、12月6日にフェローを対象とするワークショップを開催した。
ゲスト講師として、のこされ劇場(演劇集団)であり、横浜演劇センターFの芸術監督である市原幹也氏を招き、
「演劇が生み出す「広場」の可能性」をテーマにレクチャーがおこなわれた。
北九州市、アイアンシアター(2009年~2013年)と、横浜市演劇センターF(2014年~)の地域における活動やワークショップについて実際の様子が紹介された。
北九州と横浜の取組みがそれぞれ比較され、都市規模の違い、歴史、コミュニティーの違いが実感できた。
アートフェスティバルや、イベント、アウトリーチは、地域における問題やテーマ、ニーズによってデザインする必要があると強く感じることが出来た。