このプロジェクトでは、「声なき声が集まる場所─それはいかにして可能か?」という標題のもとに、高山明氏(PortB)・林立騎氏(翻訳者・演劇研究者)をメイン講師として、アーティスト、キュレーター、研究者をゲスト講師として招いて開催する4回のワークショップを通じて、アートと社会における「参加」を めぐる諸問題についてリサーチを展開します。その際に、アーティストによるリサーチと、研究者によるリサーチとの違いとは何か、そして、それが共同することで何がもたらされるのかも探究します。
事業担当者/田中均(大阪大学文学研究科)
「声なき声が集まる場所─それはいかにして可能か? アートと社会における“参加”をめぐるリサーチ・プロジェクト」
「リサーチとしてのアート・ワークショップ 」Vol.3
開催日:2014年2月23日(日)13:30~18:00
「モダニズムとファシズム-20世紀初頭の芸術と政治について」
会場:大阪大学豊中キャンパス 文法経済学部本館1階 中庭会議室(下記地図4番の建物)対象:40名(受講生/一般)
講師:石田圭子(神戸大学大学院国際文化学研究科専任講師)、古後奈緒子(舞踊批評家・研究者)
司会:田中均
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