レクチャーコンサート「ハプスブルク周縁の響き」【ご案内】

大阪大学が所有するベーゼンドルファー社1920年製のピアノを中心にしたレクチャー・コンサート。
 この楽器を生んだウィーンという都市が、ウィーンっ子だけではなく、ハプスブルクの周縁部からの上京者たちから出来上がっていたのと同じように、この楽器で奏でるに相応しい音楽は、ウィーン生まれのものだけではなく、ハンガリーやチェコやポーランドの要素をも含みこんだものでした。新たに音楽の担い手、聞き手になった新興の市民たちは、民族的/民俗的要素を含んだ、より分かりやすい音楽を求め、それが19世紀の音楽の在り方を変えていきます。
 今回の演奏会では、そんな観点からのお話もまじえて19世紀ピアノ音楽を辿ります。演奏は、東欧音楽に造詣が深く、数々の伝説的名演を生んできたピアニスト、北住淳さん。また、ピアノの歴史について博士論文をまとめた筒井はる香さんには、ベーゼンドルファー社の歴史も語ってもらいます。

伊東信宏 (大阪大学文学研究科)

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2014年1月26日(日)演奏会プログラム

 


 

開催日:2014年1月26日(日)〈13:30開場〉14:00開演-16:00終演
会場:大阪大学大学会館 講堂  一般申込はこちらから
定員:300名(受講生/一般 ) 未就学児童入場不可
出演:北住 淳(ピアニスト/愛知県立芸術大学教授)、筒井はる香(音楽学者/同志社女子大学・神戸女学院大学講師)、伊東信宏(音楽学者/大阪大学大学院文学研究科教授)
※プログラム(曲目)はこちらから


hp20140126会場までのアクセス:阪急宝塚線「石橋」下車 徒歩15分
大阪モノレール「柴原」下車 徒歩15分


11月30日(土)に開催されたワークショップの模様はこちらからご覧ください。